プラハで食べられるラーメン情報 Vol.2
その１はこちら
Taiko
2019年7月オープンしたばかりのお店を発見したため早速来訪。場所は3区
餃子はやや小ぶりで手作り感溢れている。3個と5個があり3個で70czk程度だったかな。
醤+七味といった感じのタレでお召し上がり。出来たてはとっても美味しい。この日はなぜか唐揚げもサービスで出してくれて美味しくいただきました。唐揚げは業務用ぽい竜田揚げにやや近い鶏唐揚。いずれにもタクアンが付属しているのだがこれは余計なのでは？異様に辛いし。
画像真ん中は醤油ラーメン200czk程度と他店と比較してもリーズナブル。具は目の前でバーナーで炙られた大判チャーシュー1枚、きくらげ千切り、煮込みシイタケ、厚切り支那竹、ナルト、ネギ、味玉1/2、糸唐辛子。
厚切りメンマと煮込みシイタケが甘いのがなんともスープとミスマッチ、醤油ラーメンのスープはかなり薄味、日本の醤油ラーメンはこちらの住人にはしょっぱ過ぎるのだろうか？大抵の醤油ラーメンは薄い出汁＋うっすら醤油味。炙りチャーシューが美味しい。
この値段にしてはよく研究してるんじゃないの？（何目線なんだ
ドリンクメニューには珍しい梅レモネード有り。梅よろし(?)にミントとレモン輪切りが浮かんでいて夏にピッタリ。
オープンしたてなので店内は非常に綺麗で内装も天井いっぱいに桜の花びらをイメージした装飾になっていたりとエキゾチック感溢れている。店内BGMはなぜか小田和正がバリバリ流れていたのだが誰のチョイスなんだ。席数は地上階に20席程度、地下もある模様。オーダー担当の店員さんには英語が通じる。支払いはまだカード払いシステムに対応していなかったため現金のみ（2019年7/27現在）だが後々対応予定。
ラーメンメニューは3～4種類程度で醤油の他にトンコツとTaikoスペシャルなる謎ラーメンが存在。観光地からも離れている区画なので混雑もしていないし割と地元民もしくは最近増えている韓国からの駐在者狙ったお店かな。
